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当院に来院される患者さんの7割近くは、小児の患者さんです。
小児の場合、急性疾患(せき、鼻水、嘔吐、下痢、発熱などの風邪)の割合が多く、数 日から1週間もすれば元気になる場合がほとんどです。ですから、「そのうち治るから心配することはない」というのも一つの事実だと思います。
けれども、実際看病している保護者の方の心情は、そう簡単に割り切れるものではありません。 私自身、自分の子が熱を出せば心配になりますし、一日でも早く元気になってほしいと願わずにはいられません。
そのような経験をふまえて、当院では以下の点に留意して院長とスタッフで話し合い、日々の診療を行っています。
- 自分が患者さんの親だったら、何を知りたいか。そして、医者やスタッフに何を望むか等患者さんの視点、立場で考えられるようにする。
- どのようにしたら安心、信頼して通院していただけるかを考える。
- 患者さん、保護者の方に納得し、満足していただける医療を提供するよう努める。
以上の事を実現させるために、次のことを一例として実施しています。
- 検査、治療に関して希望があれば遠慮なく言って頂き、出来る限り沿えるよう努力する。
- 疑問点を残さないように説明するよう心がける。
- 処方したくすりに関する説明をプリントしてお渡しする。又、待合室に掲示して理解を深めていただく。
- 時間外でも可能な限り対応する。
子どもの病気を治すのは、子ども自身の体力と御両親の愛情だと思います。
くすりや私達は、その手助けをしているに過ぎません。
今後も皆様のお役に立てるよう務めてまいりますので、よろしくお願いいたします。
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